岡部平太、そして息子平一に学ぶ


今年度の舞台は無観客となりましたが、これまで以上に思いを届けようと、キャストとスタッフが一体となり、終演しました。

今回の平和劇で「最後まで諦めなければ、決して無駄にはならない」「みんながそれぞれ一つのことに向かって創り上げていく大切さ」を平太と平一の生涯を通じて学ぶことができました。平一はこんな言葉を遺しています。

「それぞれが勝手な音調を発したためにこんな世の中になったんです」と。

まさに、このことだな、とこの舞台が終わって感じているところです。

どんな逆境にも立ち向かっていった平太を通して、「平和」のことだけではなく、多くのことを学びました。

8月10日西日本新聞の朝刊「ふくおか都市圏」のページに大きく取りあげていただきました。有料記事ですが、下記URL画面よりアプリをダウンロード(インストール)すると、1日1本無料でを読むことができます。ぜひお読みいただきたいと思います!

https://www.nishinippon.co.jp/sp/item/n/782889/

私たちは、すでに来年度に向けて動き出しています。平和な世界を築くためには、夢や希望を持てる社会を作ることも大切。先行きの見えない今だからこそ、こどもたちが夢や希望を持つことができるような、そんな団体を目指します!

また、Yahoo!ニュースにも掲載していただいていますので、ご覧ください‼

https://news.yahoo.co.jp/byline/kamogawamasahito/20210806-00251860?fbclid=IwAR3DfboS6l4KnLMN_OsNj9k5gLdgiyXsayxYBZHcFqlfNCDk00_fTjQZ1ew

★今回の舞台を収録したDVDも販売いたします。ご希望の方は、下記「お問合せ」よりお問い合わせください。