投稿者「heiwa」のアーカイブ

保護者の会 = 86(ハロ)会の活動もはじまっています!

これまで8.6平和劇は、母と女性教職員の会(母女)が母体となり活動してきました。

母女の会は、福岡県教職員組合糸島支部に所属するものですが、資金面での支援が難しくなり、母体団体より支援団体へと移行することになりました。

平和劇の継続のためには、単独のあゆみ出しが必要とされ、今、自立した団体
“いとしま8.6(ハロー)平和劇(ピースアクト)”
として動き始めています。

 そして、保護者の会を86会(ハロカイ)と名付け活動しています。

 私たちひとりひとりがこの会の存在意義を再確認し、試行錯誤の毎日です。

 今年の平和劇は8月4日と5日、あと2ヶ月を切りました。
また、7月7日の「星の灯(アカリ)」も、もうすぐです。

 どちらのイベントもたくさんの方にお越しいただき、“いのちと平和の大切さ”を
伝えることができればと思っています。

 86会つうしんvol.5は こちら からご覧になれます。

合唱練習始まりました♪


今年の平和劇では、カンタータ「この灯を永遠に」を合唱します。常盤先生がとてもすてきな先生を紹介してくださいました。コーラスの指導を長くされている先生、古川みゆき先生です。「声は、息と共に発せられます。そこにその人の想いや気持ちがあらわれるのです。」と先生はおっしゃいました。その時の様子は⇒こちら
5月12日には、台本読み合わせ、そして舞台の配役も決まり、いよいよ本格始動です☆

平和劇の舞台 星野村へ行きました!

今年は、8月5日(土)に「原爆の火~平和への祈りを込めて~」を伊都文化会館で上演します。
シナリオも新6年生以上のリーダーの意見を交えながら
出来上がりました!
3月30日には、リーダー会のメンバーで実際に星野へ行き、この火を持ち帰った山本達雄さんのご子息である山本拓道さんを訪ねました。
(その時の様子はコチラで)

6月には、参加の子どもみんなでフィールドワークへ行き、自ら観たり聞いたり触れたり感じたことを、舞台で表現していきます。

また、この「原爆の火」を星野から採火させていただき、ろうそくにその火を灯し、みんなで平和を祈る』という催し・・・『星の灯』を開催予定です。詳細はホームページにもアップしていきますので、ぜひご参加ください。スタッフになりたいという方も募集しています。ご希望の方は、平和劇の練習会場にぜひ足をお運びくださいね!!

次回練習は・・・5月5日・12日 10:00~12:00 可也公民館