基本的にまちづくり活動において、ああしろこうしろと指示を出す上司はいない。
だからこそ、自分自身が地域の課題に気がついた時にそれを解決するとどんな貢献ができるのかをイメージし行動する必要がある。
課題解決のための段取りをし、実践する計画を立てる。
この計画を誰に指図されることなく、自分自身のモチベーションを高め、挑戦し続けなければならない。
周囲の理解を得られないこともある。
活動自体の目的を見失うこともある。
途中で挫折しそうになることもある。
それでもなんとか続けてこれたのは、ドラッカーの数々の名言のおかげだ。
悩んだ時に、手持ちのドラッカー本を開くと不思議なくらいそこに解決の糸口を見出だせることがよくある。
ブレない活動を続けるためには、ドラッカーは絶対に必要だ。