30日間ブログを書き続けてわかったこと

私のFacebookの投稿記事はいろんなカテゴリの内容を載せていますが、
読まれるのはせいぜい投稿から2日間くらいまで。

過去記事にいいね!やコメントがつくと再度友達のニュースフィードに表示され、あらたに反応があることもありますが、原則的に投稿は時系列に並び過去ログとして消えていくのでどんなに反応の多かった記事でも改めて読まれることはほぼなくなります。

Facebookのよいところは、無意識のうちに自叙伝をタイムラインとして作っていることになり、単なる自叙伝ではなく友達やフォローワーとの交流がそれぞれの投稿記事につくことで双方向のコミュニケーションが発生することです。

しかし、Facebookに限らずSNSのこの当たり前の仕様については、工夫することでもっと有益なことができるのではないかと前々から考えてました。その結果たどり着いたのがブログ運営です。

ブログならカテゴリ別に記事を分類できるし、写真も記事の途中に差し込むことができるのでより詳しい情報を盛り込むことができます。

また、ブログシステムとしてWordPressを使うことで固定ページも自由に作れ、そのままホームページとして使えます。

つまり、今回のブログ立ち上げは『ホームページづくり』を目標として始めたのです。

ただ、ホームページを作って終わりではいけません。ホームページはあくまでも目的を果たすための手段だからです。

『1ヶ月間でホームページの基礎を固めるために30日間連続投稿をする』ことが1ヶ月目の目標であり小さなゴールであって、30日経った今となってはこのブログは『ホームページ』としてこれからの目標達成のためのひとつの手段になるのです。

私のまちづくり活動の目的は何なのか。
これから掲げる小さな目標(スモールゴール)は何なのか。

ブログを継続しながら、それをひとつひとつ明確にしていきたいと思っています。
(u_u)