娘のお迎えがてら、大好きな端山古墳に立ち寄る。
平野のど真ん中にぽつんとある古墳。
なぜ、そこに古墳ができたのか。
前から気になってました。
もしかしたらミニチュアの山?
可也山ははるか10kmくらい離れていますが、この大きさと近さなら、古墳が雄大な山に見えてもおかしくない。
となるとこの写真を撮ったこの場所が王族の住む場所だったのかも。
近くに三雲南小路遺跡もあるし。
そんな想像をかきたてるまち いとしま

瑞梅寺山の家は、昭和49年に廃校になった瑞梅寺小学校を活用した宿泊施設。
娘の送迎で何度も来ているけれど、建物横の階段の上に何があるのか気になりつつ、行ったことがなかった。
昨日は解散まで少し時間があったので急いで階段を駆け上ると大きな広場が!
もしかして、瑞梅寺小学校の校庭だったのかな。
誰もいない広場だけれど、今にも子どもたちの声が聞こえてきそうな雰囲気。
観光ガイドに載っていない名所はまだまだたくさんありそうです。
『誰も知らない糸島案内』でも作ってみましょうか。(´▽`*)

