iPadのゲームアプリにはいいものと悪いものがあります。
悪いアプリは中毒性があり、子どもの脳の発育にはよくありません。
では、どんなアプリがいいのか。
知育アプリと呼ばれるものであればたいてい大丈夫です。
このアプリは単純に数字を1から25まで押すだけ。
やればやるほどタイムがあがります。
ムキになってやればやるほどタイムがあがります。(笑)
これでもか、これでもか!
やり続けることで根性も身についてきます。
いつかタイムが頭打ちになりますが、それなりの達成感を得られます。
子どもにはこういうプチ達成感が必要なのではないでしょうか。

高校1年生の息子は、コロナ自粛のために春からしばらく学校がありませんでしたが、その間、学校支給(と言っても買ったのは我が家ですが)のiPadで遠隔授業を受けていました。
中学1年生の娘は、You Tubeでお気に入りの音楽をBGMにして勉強したりしてます。
ふたりとも、パソコンは使えませんが、タブレットはばりばり使いこなしてます。
そのうちパソコンも使うようになるのかなとふと思うときもありますが、もしかしたらパソコンの時代も終わるのかもなんて考えたりもします。
明日はいよいよWord超初級講座の最終日。
受講生のみなさんがどれだけスキルを身に着けてくれたか。
そして、それを今後、どう活かしてくれるのか。
なんてことを考えながら卒業課題を今、作っています。
☆彡