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今年の平和劇は・・・

Made in Dream~平和への想いをつなぐ青い目の人形「ルース」の物語~

第一部 講演 「青い目の人形から見える渋沢栄一の夢」
    講師 渋沢史料館 館長 桑原功一  
第二部 平和劇

日時 2023年8月5日(土) 19:00開演  6日(日) 14:00/18:00開演
   *上演時間は約2時間を予定しています
会場 伊都文化会館 大ホール
お誘いあわせの上、ぜひお越しください!

<チケットご購入の方はこちらで>  チケット販売箇所は4か所
◎前原地区
(一社)糸島市観光協会(筑前前原駅北口) 
 https://kanko-itoshima.jp/

 教育会館(泊1393-5)
 https://maps.app.goo.gl/NJokbddRh4k6TWUN7

◎志摩地区
 酒みせ ちきゅう屋(志摩小金丸2105-1)
 https://chikyu-ya.jimdofree.com/

◎二丈地区
 糸島の音楽スタジオ グリーンコード(二丈武581)
 https://www.g-chord.jp/

<当日券のご予約はこちらから>
チケット予約フォーム
 https://www.quartet-online.net/ticket/made-in-dream86heiwa

<動画配信ご希望の方はこちらから>
 https://camp-fire.jp/projects/view/679526

動画配信はクラファン限定となります!
動画配信以外のリターンもございますので、ご支援をお願いします!

子どもたちもがんばって練習をしております。学習やフィールドワークで体感した子どもたちの舞台を応援してください!

㊟チラシ画像の一部は使用許可を得て渋沢史料館所蔵の写真を使わせていただいております。無断転写などはお控えください。

いちとしまちづくりンピックに入賞!

先日3月26日にいとしまちづくりンピックのコンペが行なわれました。
https://www.itoshimachidukulympics.com/

エントリー団体は20ほど。そのうちの5団体が第一次審査を通過し二次審査へ!

一次審査を通過した入賞団体は、私たち「いとしまハローピースアクト」のほかに「南風ささえあい隊」「伊都ジュニアオーケストラ」「パトラン糸島」「伊都の杜自治会」の皆さま♡

それぞれの想いをまちづくりに!
私たちも微力ではありますが、まちづくりに貢献できていることをうれしく思います。

一人の力ではでいないことも、みんなの想いと行動で少しでもい方向に変わっていく…新しい出会いも沢山ありました。この「であい」が、また次の出会いを生み、新しい第一歩を踏み出すことができるでしょう!

審査員の皆さまからは、

・お子様たちが頑張って発表していたのが素敵
・平和という題材が良い。
・なかなか世代を渡って「平和」を語れる機会はなく、貴重。
・被爆者の方の話を聞いたことがあるが、涙が止まらなかった。ぜひこの内容は世の中にシェアしてほしい。

また、主催者さまより、

平和という主題は、なかなか関心も持ってもらえない、意外に身近でもないことで、考えるきっかけを持ってもらうことは難しい。そんな中でも継続的に活動を続けているということを本当に尊敬します。とコメントをいただきました。

舞台に向けての活動もいよいよスタートです!
メンバーも随時募集していますので、ぜひお声がけください!!

2022年度の平和劇は・・・

 
新型コロナウイルス感染症の影響を受け、延期や動画配信など、規模を縮小して開催していた平和劇が伊都文に戻ってきます!
「麦の穂との約束」という紙芝居をもとに、戦争体験者のお話を加えながら「雷山空襲」と戦前戦中戦後の人々の生活の様子を表現していきます。麦は成長段階で麦踏みという作業があり、踏まれても踏まれても力強く生きていく、踏まれるからこそ寒い冬を乗り越えていくたくましさが備わり、春になって成長していくのだそうです。この舞台が平和への想いをつなぐこと、そしてコロナ禍からの希望ひかりとなりますように。これからも、子どもたちが輝ける、活躍の場を広げる取り組みをしていきます。
 
<風景画「麦畑と青空」に込められた祈り>
みなさん、ご承知の通り、ウクライナの各地で起こっている戦闘、心が痛みます。ウクライナの国旗は「空の青と麦の黄色」と言われています。ウクライナも麦の産地、糸島と似た風景が広がっているのではないでしょうか?そんな時、宮田ちひろさんのこの絵を思い出しました。ウクライナ情勢と重なって、私たちから行動できる一歩として何かできないかと考えました。ちひろさんもぜひ活用してくだ さいと、快諾してくださいました。今回の平和劇を通してのメッセージと祈りです。
 
クラウドファンディングにも挑戦中!
https://camp-fire.jp/projects/view/583388
ご支援お待ちしております!!
 
チケット(7月4日販売開始)
中学生まで 200円
高校生以上 500円
 
※購入後の変更やキャンセルはできません
※FBイベントページでの参加表明では予約できません。チケットをご購入いただくか、メールかメッセージでご連絡ください。
★新型コロナウイルス感染防止対策を施しながらの開催です。皆さまのご協力をお願いいたします。
★感染拡大状況によっては中止することもございます。その場合もチケットの払い戻しはしておりませんのでご了承ください 

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2021年度平和劇について

★今年は・・・いとしま8.6平和劇開催します!

昨年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響で残念ながら中止となった平和劇。with Corona、今年はコロナ禍でもできる形で行おうと、感染防止対策を施しながらの公演に踏み切りました。子どもが参加する平和劇となり、17回目となる今年は、会場を糸島市人権センターに移し「未来へ語り継ぐ言葉(ことのは) Peace Hill-もう戦争は終わったー」を上演します。

8月6日 昼の部・夜の部 7日 昼の部の全3公演です!

チケットは、7月10日より販売開始。全席指定の各回72席限定となります。お買い求めはお早めに!なお、購入後はいかなる理由においても変更・払い戻しはできませんのでご了承ください。販売カ所はチラシをご覧ください!

座席表はこちらからご覧いただけます ⇒ 第9回いとしま8.6平和劇 座席表

<お問い合わせ先>

お問合せフォームまたはメールをご利用ください。

86peace.act★gmail.com
(★を@に変換して送信してください)

*感染防止対策については、お知らせをご覧ください。

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☆11月11日は『世界平和記念日』☆

 ポッキーの日でおなじみの11月11日。日本ではあまりメジャーではないのですが、第一次世界大戦終戦の日で、「世界平和デー」「世界大戦休戦記念日」とも呼ばれています。主戦場となったヨーロッパの各国では、この日を祝日としているそうで、この日を忘れず、大戦争を二度と起こさないようにしようと制定されたそうです。
 
 さて、今年も残すところ50日となりました。今年は新型コロナウイルス感染拡大で世界中のいろんなところで多くの人がその影響を受けた年となりました。今後どうなっていくのかもまだ分からず、先の長いトンネルの中にいるようです。
夢も希望も持てず、自分は何をしているのか、何をしていけばよいのか問い続けている方も多いことでしょう。
 
 今、自分たちにできることは何なのか?
今年は、子どもたちと相談し、私たちなりにできることを形にしていきました。
 

★コロナ禍で私たちがしたこと★

  オンライン演劇基礎レッスン
    5~6月にかけて計6回行いました
 
  8.6の夕べ
    8月6日にいつも平和劇の上演をしている伊都文化会館(会議室)で
    展示・掲示と上映会、そして戦後75年企画として動画配信をしました
 
  朗読劇「えんとつ町のプペル」
    校区のwith Corona Special Projectとして開催されたイベントで
    朗読劇に挑戦しました
 
 

信じる勇気  そして覚悟

微力だけど  無力じゃない

一人ひとりの力は微力でも

みんなが集まれば大きな力になる

 
 
 今年の活動を通して思ったことです。
 
 
 夢や希望をあきらめずに信じて進んでいけば、きっと未来が変わる
そう信じて、これからもできることから始めます!
 
 
 
 いとしまハローピースアクトでは、来年度の平和劇の出演者・スタッフ(裏方)など新メンバーを募集しています。感染防止対策を施しながらの稽古となりますが、できる形で進めています!
 
 
 また、賛助会員としてのサポートもよろしくお願いします。皆さまの平和への思いをぜひ賛助会費に! ご支援のほどよろしくお願いいたします。賛助会員の申込み書はこちらからダウンロードできます。

 

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残暑お見舞い申し上げます。

梅雨明けから厳しい暑さが続きますが、お変わりないでしょうか?

今年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響で平和劇は中止、来年度に延期としました。来年の平和劇は、8月6日(金)の夕刻からの予定です。

オリンピックも来年に持ち越されました。今回は、スポーツ界でも名を残す糸島市出身の偉人、福岡市にある平和台を創設した「岡部平太」に焦点をあてます。平和台は、戦後間もない時期に創設されており、平太は当時土地を所有していたGHQに何度もかけ合っています。第3回国民体育大会を福岡に誘致し、競技場を創るためでした。「戦争は終わった。ここを平和の丘Peace Hillにする」という平太の強い想いがそうさせたのです。その陰には「神風特別攻撃隊」として戦死した息子の平一の存在が一番にありました。平太がどういう想いで平和台を創ったのかということを掘り下げていき、その思いを繋ぐことで、これからの未来に向けるメッセージを描いていきます。

昨年の平和劇では、ご子息、平一さんのお話を舞台化しました。その続編となります。

平太さん、そして平一さんからのメッセージを受け取ることで、今、自分ができることを考えるきっかけとなり、また、その想いを今後にどう繋いでいくかを共に考える場づくりができればと思います。

舞台の出演者やサポートスタッフも募集していますので、お問い合わせください。

お問い合わせ先

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2018年が始まりました!

1月も後半になりました。インフルエンザも流行っているようですが、皆さまおかわりないでしょうか?

今年は、子どもたちが主体となって活動する平和劇となって15年目の節目の年となります。子どもたちがいつまでも笑顔で暮らしていけるようにしていくのは私たち大人の役目です。

子どもたちといっしょにこれからのことについて考える、そんな時間を大切にしています。どうぞ本年もよろしくお願いいたします!

本年最初のつうしんです↓

つうしん1.20-① つうしん1.20-②

お問い合わせ先

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朝日新聞に掲載していただきました

平成25年度糸島市市民提案型まちづくり事業として制作した地域平和教材DVD
「ルース人形を訪ねて~青い目の人形からのメッセージ~」
が、6月26日付の朝日新聞夕刊に掲載していただきました。→続きはこちら