息子の小学校に手話の会の方が来られて、手話を教えてもらったとかで、
「ありがとう」
をやってみせてくれました。
英語でサンキュー
韓国語でコマウォヨ
そして、手話で『ありがとう』と。
感謝の表現の仕方がいろいろあるなと改めて感じました。
先日、手話のスペシャリストの方とお会いして、ろうあの方とのやりとりを間近で見せていただきました。その手話の使いぶりにただただ関心するばかりでした。
私も少しくらいは知っておきたい。
そんな気持ちが残っていたのか、先日図書館でこの『とっさの手話入門―お店で、駅で、病院で』が目に入り、借りました。
手話も言語のひとつなのでしょうけれども、英会話テキストと違うのは、手話は手の動かし方や表情などが言葉になっているので、ひとつひとつの言葉に対してジェスチャーの写真があることです。
文字ではなく絵や写真が主体なので、子どもたち興味を持ちやすいのではないでしょうか。
「手話を学ぶぞ!」と気構えるのではなく、YouTubeでひとつひとつ覚えて実生活で使っていたらどれくらい使えるようになるのか。
しばらくの間、チャレンジしてみようと思います。
糸島市の手話サークル
- 糸島手話の会
- 手話ダンス・サンダー