まちづくりとEvernote

世界中に1億人以上のユーザーを持つEvernote。

確か、初期段階のキャッチフレーズは
「すべての記憶を記録するEvernote」
だった。

  • 思いついたアイデアをノートに入力する
  • 眼で見たものを写真に撮り保存する
  • 心に残ったWebページをクリップする
  • やるべきことをタスクリストで管理する
  • メールの内容を保存する
  • 顧客カルテを作る

など、使い方をあげたらきりがない。

最近のキャッチフレーズは、
「自分のすべての作業を行うワークスペース、それがEvernoteです。」

いつでもどこでも仕事場となる。Evernoteがなければ仕事にならない。

より効率的に、よりクリエイティブに仕事をするためにEvernoteが不可欠なのだ。

まちづくりは人と人との結びつきが重要なのはもちろん、団体同士、団体と行政、行政と個人などコラボレーションできる取り組みがたくさんある。

Evernoteのキーワード検索でそういうつながりを意外なときに発見する。

この人とこの人を会わせたらおもしろい企画が生まれそう!

この団体とこの団体が一緒になればイベントも盛り上がるはず!

そういう発見をするのは今まで記録してきたノートの中だ。

記憶としては忘れていたことでも、Evernoteなら記録として一瞬で目の前に現れる。

「Evernoteは外部脳」と呼ばれる理由がここにある。

Evernoteは知り合いみんなに使ってもらいたいサービス。

これからも私のIT教室のいちおしレッスンプログラムとして続けていきます。