イベント運営に携わることで世界が広がる

糸島市筑前前原駅自由通路掲示板

2010年の糸島市合併後、いろんなイベントの関係者に誘われるがままに裏方として参加してきました。
この経験が私の日々の活動に大変役に立っています。

最初は九州大学の伊都祭実行委員。
ピッカピカの校舎の中で子ども向けクイズ大会を仕切ったり。

深江漁港の糸島花火大会と糸島市民まつり
ポスターを街中のお店に貼ってもらうために回ったり、
協賛を集めたり。
設営(と言っても子どもの保育園の運動会に出ていたのでほとんど終わってました(^_^;))後、
特等席での花火鑑賞。
間近で見れる花火になんともいえない満足感がありました。


2010年12月には唐津街道前原宿軽トラ市がスタート。
11月で60回目となります。

その後も大小様々なイベントに顔を出し、イベント運営のノウハウを身に着けてきました。

ノウハウだけでなく、ネットワークも拡がりました。糸島市に知り合いがほとんどいない私にとってこれは財産となりました。

娘が二丈ジュニアテニスクラブにお世話になることになり、ついでに私もテニスの指導者を開始。ジュニアの大会が糸島で行われていないことを知り、それなら大会を開催しましょうということで段取りを始めました。それが、『糸島ジュニアオープンテニス大会』です。思いつきから企画完成まで約3日。早速とりかかり、なんとか10日後に大会を迎えることになりました。

糸島ジュニアオープンテニス大会

糸島市民はたぶん、イベント好きなのでしょう。
今週末の糸島市民まつりにもたくさんの市民が関わっています。
毎週のように市内のどこかでイベントが行われています。

日本一、市民が元気な街 いとしま

私はそれを誇りに思います。
(u_u)