まちづくり活動記録とICT活用

空から見る糸島(二丈編)@福吉公民館

二丈の大入漁港
左:1948年(昭和23年)
右:現在
過去の港内の係留施設の規模が半端ない。
それだけたくさんの漁船が出入りしていたということだろうか。
今はコンクリートの岸壁になっているけど、当時は砂浜だったに違いない。
今では何もない山の上には棚田らしいものが見える。
いや、段々畑?

当初、二丈編で考えてましたがネタを集めると福吉地区のネタだけで結構な量になったし、参加者も全員福吉の方で、結果、ディープな内容になり私も初耳な情報がたくさんありとても充実した内容になりました。

糸島地区で航空写真の一番古いのは1948年もので写真の大入漁港を披露した時の皆さんの反応がすごかった。

自分が生まれた頃の町を空から見ることができるとは!

驚き半分、懐かしさ半分。

一瞬にして過去の記憶が蘇り、あれやこれやと昔話で盛り上がりました。


と同時に今まで見たことのない高さや角度から撮影されたドローン映像を見て、わが町、わが故郷のすばらしさを再確認されたようです。

これまで、講座と言えば自分の知識を披露することがメインでしたが、今回は最初から「みなさん、私にいろいろ教えて下さい」とお願いするパターン。

過去の空撮写真や現在のドローン映像、Googleマップで見る衛星写真。

それらを見る方法を教える代わりに、その映像から読み取れる情報や記憶という皆さんの頭の中にある情報を引き出す。

100分間、あっというまに過ぎました。

「よかもん、見せてもらったー」

皆さんのその言葉がとても心地よかったです。

ドローンで上空から撮影した棚田を見て
「こげんきれかとたいねー」
「福吉はやっぱよかとこやねー」

そのセリフを聞くと
『わが町を再発見する講座』というその目標は達成できたような気がします。

日本中の人口が減少していき、地域の過疎化がますます進んでいくとしても、わが町をスキでいられる人たちがいる町は永遠に続いていく気がしました。

これからもどこかでこの講座、続けていこうと思います。

それが、持続可能なまちづくりに繋がっていくことを信じて。
☆彡